エスプリングソーシャルキャピタル人事コラム「Hot e Spring」は、人事職に関わらず、様々な職種の方が見ても役立つ人の成長に関する情報をお届けするコラムです。
そういった想いから、タイトルを「Hot e Spring(ほっと+エスプリング)」といたしました。
専門的・学術的な知見に基づいたものから、個人的な話を通じて教訓を得るようなものまで、 様々なお話を取り揃えております。

昨日の自分を超える(環境に慣れてきた方へ)

私事ですが、この4月に娘が小学校に入学しました。
入学して約1ヶ月が経ち、お友達ができたり、勉強が始まったりと、新しい環境での生活にもようやく慣れてきたようです。

おそらく日々目の当たりにすること、感じること、全てが新しい経験で、その繰り返しを通じて毎日成長をしているんだろうなあと感じます。
きっと成長の「角度」も大きく、これからもどんどんと成長していくことと思います。

私たちの会社に入った新入社員も入社して1ヶ月が経過。
入社当時はまだまだ固い表情が拭えなかった新入社員も、社内の環境や仕事にも慣れ、毎日確実に成長をしています。    
    
仕事を通じて新しい気づきや学びを繰り返し、成功や失敗を重ねながらも、昨日より今日の自分、今日より明日の自分が成長していく、新入社員にとってはまさに毎日が成長の連続なんだと思います。

そういった様子を見るにつれ、日々自問自答することがあります。

それは「今日の自分は昨日の自分より成長できたのか?」ということ。
社会に出るとどうしてもそういう部分が忘れがちになってしまいます。

悪い意味で仕事や環境に慣れてしまうと、更なるチャレンジや改善に繋がる取り組みをしなくなってしまいがち。

例えば、今日の自分は昨日の自分よりも…
・より良いアイデアや意見を生み出すことが出来たのか?
・部下や仲間の成長に繋がるマネジメント、支援ができたのか?
・成果に直接的に繋がる仕事ができたのか?
・大事なことからぶれずに、妥協なく仕事ができているか?
・より高い目標を掲げて取り組んでいるのか?

常に成長している人を目にすることで、自分自身も成長意欲を高め、娘や新入社員以上に成長している姿を見せることが必要だと感じています。

その為にも、まずは一人一人が「自分が成長しているか」に向き合うことからはじめ、またそれだけではなく自分が本当に成長しているのかを、他人からも客観的にフィードバックをしてもらうようになれば、更に効果が高まります。

お互いがお互いの成長に向けて関与し、つながりを深める、更にそのプロセスの中で、社員同士が「きょうそう」する。
つまり、共に同じ目標に向かって(共走)、互いに切磋琢磨し(競争)、一緒になって何かを創り上げていく(共創)
その結果、日々活性化され、昨日よりも今日、今日よりも明日の方が、個人も組織も成長を遂げている。
それが当たり前な組織でありたいと思います。

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